外国の大学生がその大学の教育課程の一部として一定期間日本企業等で働き、自分の将来に関連のある就業体験を行う制度です。

外国人の雇用の必要性が求められる中、インターンシップでの海外の大学生の受入れを進める企業も、年々増えています。

企業側には、異文化コミュニケーションのノウハウの習得、社内の意識改革などのメリットがあり、また学生は日本の企業でのインターンシップをしながら日本での生活や文化に触れることができる、といった企業と学生の双方にとって有意義な制度として活用されております。

ただし、あくまでもインターンシップは学生の研修の一環であり、労働のための受入れではありません。在留資格を入国管理局に申請する際には、活動内容を明確にすること、大学と企業との間で契約書を交わすこと、また活動終了後は大学に戻り学生を続けることが必要となります。

当社は、インターンシップでの外国人受け入れをサポートいたします。